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決戦前日の監督

2005年11月19日

決戦を前日に控えた18日、ルシェンブルゴ、ライカールトの両監督が記者会見に出席し、クラシコへの意気込みを語った。

ルシェンブルゴ、レアル・マドリー監督
「伝統の一戦と呼ばれるゲームに本命のチームなどない。レアルマドリーとバルセロナの対戦も同じことだ。時に相手よりチーム状況が勝っているケースはあるが、それだけの話だ。勝敗を分けるのは絶対に勝つという気持ちをもつこと。一瞬も見逃すことの出来ない90分という時間が我々にある。

自分の中でクラシコで何をやるべきかは明確だが、試合が始まるまで何が起きるか分からないので、一番良い選択をするため最後に考えが変わることもある。この試合はとても大事な一戦で怪我の何人かを抜いては選手全員、戦う準備が出来ている。けが人の続出、代表の試合が終わったことでチーム状況は良くなっている。

選手たちも何が大事かは分かっているし、その気持ちをピッチで表してくれるはず。
大事な一戦だがこれでリーガが決まるわけではない。ライバルたちを倒していくことでつかむものだ。だからこの一戦に勝ったとしてもリーガを制したというわけではない」

ライカールト、バルセロナ監督
「きっとバルセロナはとても厳しい罵声を浴びるだろうし、ベルナベウサポーターはそれぞれの持てる力を出しチームを後押しするに違いないが、一流と呼ばれる選手たちはこういったスタジアムが熱く燃える特別な試合こそ燃え、持てる以上の力を見せてくれるはず。

エトーの件は本人が犯した間違いの大きさを認め謝罪している。間違いを素直に認めるということは正しい振る舞いだ。昨シーズンの2の舞となるようなミスは絶対に許されない。だが、19日の対戦は過去を引きずったものではなく、全くもって新しい対戦といえる。ビッグクラブ、レアル・マドリーのホームで戦うクラシコは我々にとって難しいものになるだろうが、バルセロナは自分達のサッカーを貫くだけだ」

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