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敗者の弁
2005年11月20日
ホームという地の利を持ちながらなす術もなく敗れてしまったレアル・マドリー。絶対に認めることなどできないライバルのバルセロナだが、そのプレーの美しさをサポーターも最後認めざるを得ないほどの惨敗であった。
ルシェンブルゴ
「バルセロナは90分という試合の中90分すべてにおいて我々を上回っていた。内容からいっても彼らの勝利は疑いようもないもの。バルセロナの選手は皆コンディションが万全だったことに加え 、エトーのカウンターが決まったときから全ての歯車が狂い始めた。
もし、マドリーを追われるのであればその決定は素直に受け止める。だが今自分の頭の中には辞任の文字などない。今後もマドリーを指揮することしか考えていない。もちろん、今でもリーガを制する力がチームにあると考えている。その気持ちはなくしてないし、前を見ていかなければならない。まだリーガは終わったわけではない」
グティ
「ここ数年の中で一番ダメージの残る敗戦で弁解の余地もない。クラシコという大事な試合に挑む気持ちが自分達の中に欠けていたかもしれない。こんな無様な試合をしてしまって悲痛の気持ちで一杯。その上、悪い試合をしてしまいサポーターがバルセロナを賞賛したことがマドリーに心をささげたものとして心苦しい。
これでリーガが終わったわけではないので、選手は個人の力だけでは勝てないことを認め、チーム力を挙げるよう全力をそそぎ強いマドリーをサポーターに見せなければならない」
カシージャス
「今日の試合のように完敗すればポジティブな気持ちを持ち続けることは不可能。言えることは相手は全ての面で完璧だったのに対し、自分たちはそうではなかった。良いところなど何一つ思いつかない。今はこの試合のことを忘れ次のリヨン戦に向け頭を切り替えなければならない」
パブロ・ガルシア
「自分にとって人生で最悪のもので早く忘れるべき一週間になった。サポーターには許しをこはなければならない。そのためにもこの敗戦を認め這い上がらなければならない。まだリーガは終わったわけではない」
ミッチェル・サルガド
「自分たちは完全に壊れてしまっていた。この敗戦はかなり大きな痛手だ。サポーターに自分たちは何もしてやれなかった。この試合はマドリーにきてから一番酷い試合だった。リーガはまだ続くので下を向かずしっかりと現実を受け止めることが重要だ」
ロビーニョ
「持てる力の100%を要求される難しい試合に自分たちは挑むことが出来なかった。勝てばチャンピオンのように扱われたに違いないが現実はそうではない。だから今出来ることをクリアーしつつ、リーガのタイトル争いに加わらなければならない」
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