« Valladolid奮戦記 〜 スペインでの指導者ライセンス取得を目指す日本人の活動記 〜 | メイン | まだ目標に近い »
Valladolid奮戦記 〜 スペインでの指導者ライセンス取得を目指す日本人の活動記 〜
2007年12月04日
JORNADA 14 (第14節) / 快勝しました!
昨日はスタジアムに行き、観戦して来ました。
対戦相手は、個人的に好きなチームだったので、
地元Valladolidには申し訳なかったですが、
相手チームの良い試合が観れる事に期待したのですが・・・
結果は、Valladolidが快勝。
期待していた相手の良いサッカーは観れませんでした。
新聞等の情報によれば、相手のValladolidでの戦績は、
5〜6試合ほどで勝てず、得点も1点しか取れてないとか。
チームの差は正直、相手が格上だと思うのですが、
これをジンクスと言うのでしょうか、
全く、良いところが出せず、相手は負けてしまいました。
ただValladolidの戦い方も良かったのも事実。
今シーズン不安定な守備しかできず、
失点を重ね続けてたのですが、
この日はしっかり守備ができてました。
レアルやバルサなど、強いチームとの試合同様、
今回もFWを含め、プレスを掛けてました。
観てて思ったのは、単純ですが、
個々人が「あと一歩」の頑張りができてたように思います。
おかげで相手はいつもの速いパス回しができず、
パスの精度が落ち、いつもの「らしい」サッカーが
できませんでした。
また、守備陣へのメス、という意味では、
今回18歳の若いGKが抜擢され、無失点に抑えました。
一応、19歳以下のスペイン代表に選ばれて、
今年の夏の同年代の欧州選手権で優勝したメンバー。
第2GKが故障で正GKが不安定という事で、
強豪相手に思い切った抜擢だったと思います。
前半終了間際に、唯一のピンチを迎えたのですが、
判断良く飛び出して防ぎ、勝利に貢献。
まぁ、他に危ない場面がないくらい、
他の守備陣が安定してたので、
「凄い」とは言い切れませんが、
そういう強運を持つ人もいるので、
次回、どういう結果を出すか楽しみです。
また監督の采配も今回は勝ちにこだわってました。
1点リードの後半途中に中盤の攻撃的な選手に代えて、
守備的な選手を投入し、2点リードの終盤には、
FWに代えてDFを投入し、徹底して守りました。
あと地元サポーターの声援、
特にデビュー戦のGKがボールに触るたびに拍手がわき、
スタジアム全体が彼を後押しし、
その声援を聞いて、他の選手達の士気も高まる。
地元ならではの効果だったのでは、と思います。
とはいえ、今シーズン、良い試合の後、
気が緩んで良い結果が続かないので、
来週の試合で、好調を持続してくれる事を祈ります。
ちなみに今週、またしても「プエンテ(=連休)」の世間ですが、
うちの学校は金曜日に授業があるそうで・・・残念です。
*****************
リーガブログ・ドット・コムでは、現在林和義氏の
Valladolid留学記を連載中!
【プロフィール】
・林 和義
・奈良県出身。32歳
・サッカーの虜になる事、20年。
・勤めていた会社を辞め、
スペインで指導者ライセンスを取る為に今年7月よりValladolidに留学。
*****************
