マドリッドから目指せプリメーラの監督
2010年02月15日
『第20節 VS Torrelodones』
更新が途絶えていました。笑
ごめんなさい。
私達を乗せた車が着いた先は、Torrelodones。
Las Rozasから5Kmぐらい離れた場所なので、言わばライバルチームで、非常に盛り上がりました。
案の定、グランドは水をまかれず、
(ロングボール主体のチームだと、DFの裏にボールを蹴り、人工芝なので、ボールが止まり易く、そこから得点する場面があります。)
自分達のサッカーが思うように出来ませんでした。
そして、先制点を与え、苦しい局面でしたが、ゴールはスローインからのセットプレー。
これ結構練習しました。
その後、何故か相手が前線からプレッシャーに来たので、相手の得意とするロングボールを裏に飛び出したFWが決めて
1−2と逆転。
3分間の出来事でした。
ただロスタイムが殆ど無いはずなのに、後半は5分も取られ(前半は怪我人が出た関係で7分)、
その時間帯に私達のDFが退場になり(ファールには見えなかったのですが・・・)
荒れました。
レフェリーは自分に酔うタイプのレフェリーで、こういうレフェリーは私は一番相性が悪いです。
ただ、今回の勝ち点3は非常に大きかったです。
その後は、アトレティコVSバルサの試合を観戦できました。
ありがとう、アトレティコ。
本当に良い試合でした。
このご恩は、いつかきっと。
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リーガブログ・ドット・コムでは、現在藤原孝雄氏の
マドリッド監督記を連載中!
・藤原 孝雄
・兵庫県出身33歳
・世界に通用する指導者を目指す為、2006年より渡西。
2007年〜2009までスペイン北部のSantanderに。
・2007-08シーズンは、日本人初で唯一のユース年代の監督としてリーガ優勝を経験。
チームは、ユース2部リーグに昇格。
・現在、マドリッドにてトップチームのヘッドコーチとして、3ªディビジョン昇格の為、日々格闘中。
・所属チーム:Las Rozas C.F.
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マドリッドから目指せプリメーラの監督
2010年01月21日
『第16節 VS Coslada』
今週は、現在3位のCosladaというチームを迎えての第16節。
現在、彼らとは勝ち点8差。
試合前に、育成年代チームの一番下の世代(8歳〜10歳)、が応援に駆けつけてくれました。
監督が、
『今日は、小さい子が応援に駆けつけてくれてるから、紳士な対応で行こう!』
そして、彼らは選手達をエスコートしてくれて入場。
殺伐とした雰囲気を彼らが一気に変えてくれました。
その試合開始5分後。
早速、監督の檄の声が、
『このクソッたれがー。お前はそこで何をしたいんだこのヤロー!(その後戦術の指示)』
私、
『監督、落ち着いて。紳士ですよ紳士』
監督
『おーそーだった、このヤロー』
普段は、すごくいい人なんですが、興奮すると口が悪くなります。
お酒が入ると人が変わる。みたいな感覚です。
半分酔っ払ってるような時もありますが、プレー1つ1つに一喜一憂する監督は、本当に大好きです。
試合は、チャンスを物に出来ず、その後カウンターから失点。
終わってみれば0−1でした。
ホームでの敗戦と、上位対決を落とすというのは、相手に勢いを与えてしまうので、結果としては最悪です。
そして、首位も陥落してしまいました。
あくまで目標は、3ªに昇格。
もうすぐ折り返し地点で、勝って勝ち点差を11に広げたかったですね。
終了後。
『サッカーとはこういうものだよ。』
負けた時に、慰めの言葉としてよく聞く言葉です。
ただ、負けたと言う事は何かが足りなかったという事。
修正点は、来週の試合で結果として表したいと思います。
下の代の選手が、1人でも多くトップチームでプレーしたいと思って貰える様に。
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2010年01月12日
『第15節 VS Brunete』
今日からリーグ戦が再開しました。
そして、絶対に負けられないアウェーでの1戦でした。
対戦チームは、3位で自動昇格圏内まで、勝ち点1差。
私達は、勝てば勝ち点差が7に開けられる為、今後の試合は精神的に非常にも楽に進められます。
対戦相手は、山のふもとにある小さい村のトップチーム。
会場に早く着いた為、少し散歩していると、至る所にポスターが張られてました。
案の定、試合開始時にはたくさんのサポーターが私達にプレッシャーをかけてきます。
それを黙らせたのが、私達の前半開始早々のゴール。
その後立て続けに、追加点。
結果は、1−3で勝利。
会心の勝利でした。
ただ、ハーフタイム時に選手達の興奮状態をもう一度リセットさせなければなりませんでした。
と言うのは、後半はほぼ押されっぱなし。
中盤のプレッシャーの遅れからDFラインが綻び、1点差に詰め寄られ、そこからは、全体のポジションが下がってしまいました。
ともあれ、アウェーでのこの勝ち点3は非常に大きいものでした。
残り19試合。
まだまだ先は長いですね。
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2009年12月23日
『第14節 VS Moratalaz』
今節は、アウェーでMoratalazと言うチームと。
マドリッド市内の地区で、マンション街の中心にグランドがあります。
こういう所は、相手チームのファンがたくさん集まるので、あまり好きではありません。
彼らは現在、勝ち点14の12位。
降格圏内まで、勝ち点5差。
そして今節の敵はアウェーと言うよりも、朝の気温にびっくり。
街中の温度計が、−10℃。
朝の11時過ぎのキックオフとは言え、日陰の所は氷が張っている始末。
本当に寒かったなー。
相手のチームの戦術は、縦に早いサッカー。
今週1週間は、守備においては縦をおさえる練習、もしくは縦に蹴らして中でボールを奪う練習を徹底しました。
それがよかったかどうかはおいといて、相手にチャンスらしいチャンスを与えませんでした。
だけど、私達の攻撃も単調になってしまい、ボールを奪ってからの練習をもっと徹底しなければならなかったと、監督と試合後反省会をしました。
試合結果は、後半に投入したFWのアルフォンソが、キーパーとの1対1を冷静に流し込み、
辛くも0−1で勝利。
今年の試合はもうない為、とりあえず首位で新しい年を迎える事ができました。
残りあと20試合。
まだ半分も試合を消化していませんが、とりあえずクリスマスが終わるまで一息です。
その後の食事会も、酔っ払いながら楽しいひと時を過ごせました。
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マドリッドから目指せプリメーラの監督
2009年12月17日
『第13節 VS Dosa』
Dosaというチームをホームに迎えての第13節。
Dosaは現在最下位。
ただ、こういう相手との試合は案外嫌です。
今回は、スカウティング班からの情報もあまりなく、と言うより、
彼らの言い分としては、
『戦術がオーガナイズされていない分、良く分からない』でした。
選手個人の分析とシステム、後はある程度のチームプレーは記されていますが、
攻守のコーナーキック・フリーキックの選手配置、プレッシャーをかけてくる位置、どこからバランスが崩れたか?
が、今回に限り凄く曖昧でした。
監督も試合前のミーティングで言った事は、
『彼らは、最下位と言えど私達と同じリーグにいる。と言う事は、同じレベルなんだ。』
と言う事を、少し強い口調でしきりに選手達に伝えていました。
あとは、自分達の戦術の確認。
試合が始まり、私達の悪い癖。
それは、相手のペースに合わせてしまう事。
まったりとした流れの中、試合時間だけが過ぎていきました。
相手チームは、分析資料とは全く違うシステム、スターティングメンバーも6人違いましたが、
ホームだし負ける訳にはいきません。
後半途中に同点に追いつかれるも、終わってみれば3−1。
まだまだ、チームも私も発展途上です。
昨日の練習は、もっとプレースピードを高めるという目的で、コートを狭くしてハイプレッシャーの
中でのミニゲーム。
ただ、気温が−3℃。。。
こちらに来てから一番寒い日の練習だったかもしれません。
次節は、今年最後の試合。
その後は、チーム関係者全員で昼食会。
高級レストランへ行くみたいなので、勝っておいしい食事にしたいですね。
マドリッドから目指せプリメーラの監督
2009年12月05日
今週は私達のリーガが休みということで、練習試合をしてもらう事に。
相手は、テルセーラ(4部)に所属する、レアル・マドリッドC。
Cチームと言っても立派なレアル・マドリッド。
年齢は、21歳までで構成されたチーム。
対する私達は、半分は彼らと同じ年代で、残りは、25〜30歳のベテラン選手。
元1部の選手〜4部の選手で構成されています。
試合が始まるまでにいろいろビックリした事がありました。
その中の1つに、相手チーム関係者が、グラウンドに水をまいてもいいですか?と許可を求めてきた事。
(ボールの主にパススピードを高める為に、試合前に水をまきます。)
ホームで行う場合は、許可などとらずに水をまきますが、レアル・マドリッドは違いました。
そんな事はさておき、試合は序盤から、私達のペース。
前半0−2
後半1−1
終わってみれば、PK1本に抑えてのほぼ完勝でした。
練習試合とは言え、1つ上のカテゴリーに対しての勝利。
今季で一番内容が伴ったいい勝利だと喜ぶ監督。
この勢いでリーガの中盤戦、終盤戦も駆け抜けたいですね。
レアルのスタッフだから、当たり前かもしれませんが、ジダンが試合観戦に来ていました。
ジダンオーラぷんぷんでしたね。
時間のある方は是非。
マドリッドから目指せプリメーラの監督
2009年12月02日
また再びリーガブログで記事を書かせて頂ける事を光栄に思います。
ここで書かせて頂いた年に、リーガチャンピオンになれたので、今回も同じ目標で頑張りたいと思います。
と、前置きはそれぐらいにして、
今日は、雨の中での第12節が行われました。
マドリッドから、車で約30分。アルカラ近くに位置する小さな街Torrejón(トレホン)。
実際、大きな街で試合するよりも、小さな街で試合する方が、試合運びは難しい様に感じます。
その理由。
1.グランドが街の中心地にあり、人がたくさん集まる。
2.スタジアム自体も小さく、人が集まるのでほぼ満員になる。
3.異様な雰囲気になり、飲み込まれる。(レフェリーも)
結果は決定機を幾度も外し、相手チームとファンを活気付かせ、ピンチになるシーンもしばしば。
ホームで負けていない理由がなんとなく理解できます。
最後に貰ったPKも枠外。
結果0−0の引き分けでした。
完全にコントロール力を失ったレフェリー。
合計14枚のイエローカードに、私達の選手の1人が退場。
スタンドからは、白いハンカチ。
おまけに試合中監督が退席処分。
監督と審判のやりとり。
監督『今のどこがファールなんだよ!』(目の前の出来事で、レフェリーよりも近い位置だったので)
審判『次何か言ったら退席にするぞ、静かに』
監督『分かった。分かった・・・』
審判『出て行け!』
一瞬、何のコントをしているのかと思いました。
どうしろと言うんだと言った表情のまま、
『俺は、わかったって、頷いただけだぞ!』
その後監督は、ここでは載せられない言葉を連発していたので、私は彼を宥める役に徹しました。
試合時間残り5分。チームも10人で戦っている状況での出来事でした。
ちなみに、私のチームで審判に抗議をし警告を出されると、罰金15ユーロです。
貯まったお金で、みんなで夕食会を行います。
夕食会は楽しみですが、不用意なイエローカードはなるべく避けたいですね。
2位、3位チームも引き分けた為、とりあえず首位キープです。
順位表完全版
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・藤原 孝雄
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・所属チーム:Las Rozas
サンタンデールから目指せプリメーラの監督
2008年05月25日
本日私達のリーガ最終節。
結果0−2で勝利。
今期のチーム成績、34戦29勝2分3敗。89ポイント、2位と8ポイント差。総ゴール数169ゴール(HP上では1ゴール少なく計算されている)、失点59(多すぎるよ)。
優勝&Liga Nacional昇格。
今期の個人成績。
退席処分1回。注意・警告4回。泥酔1回(優勝祝賀パーティー後、笑)
1年目の手探り状態で、何もかも必死にやってきた1年。そして新鮮だった1年。サッカーの楽しさを教えてもらった1年。そして厳しい現実も。指導だけに専念させてくれた、チーム関係者のみなさん。私を支えてくれたSegundo Entrenadorのサンタ。(時には暴走。)私を思い切って、Juvenil Aチームの監督に抜擢してくれた、勇気あるチーム代表者 Presidenteのミゲル。
最後は、仲直りできたスポンサーのハヴィ。(もうちょっとお金をかけて欲しいけど・・・)リーグ開幕前に1年間のフィジカルプランを考え、1ヶ月間フィジカルトレーニングをしてくれたモッチョ。暖かい目で見守ってくれた、選手の保護者。
そして、私のスペイン語、サッカーについてきてくれた、大バカな選手達。
君達は本当に最高でした。
本当に楽しい1年でした。
そしてみなさん!本当に応援ありがとうございました。
C.D.Los Rios Juvenil A 監督
藤原 孝雄
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サンタンデール監督記を連載中!
・藤原 孝雄
・兵庫県出身31歳
・世界に通用する指導者を目指す為、2006年より渡西。
2007年よりスペイン北部のSantanderに潜伏中。
・現在、スペインにて日本人で唯一のユース年代の監督として
日々格闘中。
・所属チーム:C.D.Los Rios Juvenil A
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サンタンデールから目指せプリメーラの監督
2008年05月18日
ホーム最終戦となった今日のゲーム。
対戦相手は、現在5位のCultural Guarnizo。トップチームは現在3部に所属しているチームで、お金も持ってるチームです。貧乏チームの我々としては、こういうチームと戦うとき、気合が入りますね。
先制点は、来期移籍の噂がある、Alvarito。
日本で例えると高校生1年生で、今期30ゴール目となるゴールは、左サイドから。そして彼のポジションは、FWではなく左サイドハーフ。なので、いろんなチームから声がかかっています。
そして2点目は、Pellon。
彼とチーム内で得点王争いをしています。今期29ゴール目は、ドリブルでDF2人かわして、キーパーもかわしてからのゴール。
3点目はAlberto。
彼は本当にポジショニングの優れている選手で、常に相手の嫌がる位置にいます。
ゴールも、DFの背後から現れてのボレー。
そして後半開始10分にPKから失点。
その5分後CKから、DFのFerのヘディングシュート。
彼の起用を巡って、良くプレジデンテ、スポンサーと険悪なムードになりました。なぜなら彼を起用すると、スポンサーの息子が試合に出れなくなるという、単純な問題ですが、戦術的な問題から外す事が多々ありました。
そして結局6−1で、大事なホーム最終戦を白星で飾る事が出来ました。長かったリーグも来週で終了。休める半面、寂しくなりますね。
ホーム最終戦と言えば、Racing Santander。
Osasuna戦が楽しみですね。
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・藤原 孝雄
・兵庫県出身31歳
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サンタンデールから目指せプリメーラの監督
2008年05月13日
カンペオーネス(チャンピオン)!!
本当は、試合前日に2位のチームが引き分けていた為決まっていました。
今日の試合終了後、選手達と共に歌を歌い(キャプテン翼の歌も)、シャンパンかけを行い、服をきたままシャワーを浴び、その後クラブハウスでちょっとした昼食会。今日はアウェーゲームだったので、来週のホームゲームの時にきちんとしたパーティーをするそうですが。
かなり飲みました。
そしてかなり酔いました。
そして長いシエスタをしました。
そして私のお気に入りの場所で(だいたい試合後に行きます)、今期を振り返り返ってると、恥ずかしいですが何故か泣けました。
人には絶対見せませんけどね。
今期いろいろありました。 日本人というだけで、初めはバカにされました。なので、勝つサッカーに拘りました。 そしていい経験させてもらいました。今は日本人で良かったと思います。
トップのレベルではないですが、日本人で初めてユース年代の監督として優勝しました。 少し足跡を残せました。
選手・サポーター・アシスタントコーチ・プレジデンテ・スポンサー。私のわがままサッカーに付き合ってもらいました。 そのみんなと優勝を分かち合えたのは最高です。
ありがとう!
今日は選手達とおもいっきり騒いで、少しだけ高校生時代を思い出した気がしました。
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・藤原 孝雄
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サンタンデールから目指せプリメーラの監督
2008年04月27日
jornada30
今日の対戦相手は後ろから3番目のチーム。ただ彼らにはものすごいモチベーションがあります。
それは、今のカテゴリー残留。
前半にカウンターから3点、PKから1点とり、試合を有利に進めていましたが、前半終了2分前に、立て続けに2失点。
前半を2−4で終了。
ただ、私の心の中にある『勝利の10ヶ条』の第7条『勝っている時には、相手の攻守のバランスが崩れる。なので、よりスペースが生まれる。守りに入らず、攻撃に徹す
べし。』を適用。そのおかげで、私のチームのスコアは変なスコアが多くなってしまっています。
今回のハーフタイムの指示は、攻撃を仕掛けるタイミングを徹底的に確認しました。結局2失点しましたが、7得点。もう、サッカーのスコアではありません(笑)結果4−11で勝利で、自力優勝まであと2勝となりました。
ここからが一番大事ですね。
Hasta luego!(アスタ・ルエゴ:またね)
順位表完全版
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2008年04月21日
jornada 29
今回の対戦相手、Medeyo cudeyoは、前回ホームで4−5で敗戦。サッカーではあまり見かけないスコアですね。
対戦相手は、この試合負けると、昇格の可能性がほぼ絶望。私達は、ただ優勝の為に勝利するだけです。そして、前回の試合の復讐の為にも。試合は、前半から相手がボールを保持し、苦しい時間帯が続きました。
前半いくつかのピンチを乗り越え、28分のコーナーキックでの出来事。最近、常に言っている攻撃時のコーナーキック。
私が選手達の恐怖心を拭いきれていなかったせいで、選手達はなかなか実行出来ていませんでした。私が何回も言うもんだから、選手が諦めたと思います。先日の試合初めてそのコーナーキックからのゴール。
その後、私がスペインで監督をし始めて大好きになった言葉。
『Ves?』
日本語では、だいたい『見ただろ?』『見たやろ?』(関西弁)とか単に『だろ?』にあたると思います。選手が私が言った事に対して疑問を持ちながら、『でも監督が言うからやってあげようか、失敗しても監督のせいだし』という態度が見え見えの後で、実際選手達が実行し、
『あ、いいかも』
という状況の時に使っています。ちょっと長くなりました(笑)
試合内容は、試合終盤相手選手が2人退場後、私のチームのセカンドコーチと相手の監督が言い争いになるという、少し荒れた内容になりましたが、2−4で勝利できました。あと3試合勝利すれば、優勝決定です。
負けられませんね。
順位表と結果です。
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2008年04月15日
jornada 27
今回の対戦相手は、昨年試合終了後に乱闘事件になったチーム。おかげで今年のリーグ開始時に、協会から3試合ホームゲーム中止の制裁を言い渡されました。
前半戦のアウェイ戦の時は、(通常ホームチームがアウェイチームに対して、アップ用としてボールを数個用意します。)ボールを1球だけ支給してもらえず、しかも空気が少ししか入ってなくて、殆ど使えませんでした。まあそのおかけで、気合は入ったのですが(笑)
そして今日のゲーム。
試合開始時から、激しいコンタクトが相次ぎ、一触即発状態。その状況を打開してくれたので、左サイドハーフをしている、Alvaro。右のボランチからの、ディアゴナルパスをいいタイミングで受け、そのままゴール。1−0。しかし、その5分後に右クロスから頭で合わされ同点。
その後、一進一退の試合になりましたが、前回の試合や、ここ数試合相手チームのスカウティングをしていて、相手のDFラインの事を選手達も理解していたので、徐々にチャンスは増えていきました。ただ、今日は決定力が本当に欠けていました。
終わった見ると、4−1で勝利し、2位との勝ち点差を8に広げる事が出来ましたが、
課題は、山済みですね!
順位表と結果です。
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2008年04月08日
『昇格決定!!!』
先日の試合を、2−5で勝利し、残り7節を残しLiga Nacional(州1部)行きが決定しました。昨日、プレジデンテと昇格の事について話をしていたら、『俺は、残留できたらいいと思っていて、冗談で君に最低ノルマが昇格だと言ったんだよ。』って。。。
まあ、そのおかげで必死で出来たからいいけど。。。
ただ現在スポンサーが、『今度は優勝だ』って乗り気になってしまっています。残り7節、なんとかスポンサーの期待に応える様に頑張ります。
私の目標もスポンサーと同じなんで(笑)
順位表完全版
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2008年04月05日
今日は、Racing Santaanderの練習見学に行ってきました。
練習内容は、2つのグループに分かれてのローテーションで、1つはフィジカルの回復系のトレーニングだと思います(これは見れませんでしたが、フィジカルコーチがフィールドに居なかったので)、もう1つは、サッカーテニスと言うよりは、サッカーバレーボール。3対3でネットをはさみリラックスしながらトレーニングしていました。特に、すごい練習という訳ではないと思います。
ただ私は監督をずっと見ていました。
マルセリーノは、選手に冗談を言ったり、コーチに冗談を言ったり、今回の意図は体力の回復は元より、精神的な回復も図っていたのかもしれません。
びっくりしたのは、大監督(私の中で)にも関わらず、ローテーションの合間に、荒れた芝生を次の選手達の為に丁寧に修正していた所です。小さい所まで気配りが出来るから、細かい所まで指示が出せているのかもしれません。
見習います。
そして次節頑張ります。
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2008年03月30日
『絶対に負けられない戦い』
という試合が昨日ありました。 2位との直接対決で、勝てば勝ち点差11に拡げられ、負ければ5に縮まるという大事な一戦でした。 試合前から、異様な雰囲気。気合が空回りしないように、いつものように戦うだけとミーティングするも、焦っていましたね。選手がではなく、私が伝染させてしまったんでしょうね。
言い訳はいくらでも出来ます。
ホームで負けたので、バッシングも受けました。 ただ私に出来る事は、再度選手達のプレーを分析し、相手チームを分析し、次の試合に備えるだけです。試合後、ある選手の言った。『俺のプレーが悪かったから負けた。』と言う言葉を二度と聞かない為にも。
その後、そういう言葉を言った彼にはきちんと、『君のせいではないよ。だって、この前の試合、君は最悪のプレーだったけどチームは勝ったからね』と言うと、笑ってましたけどね。
出直します!
結果です。
1位、C.D. Los Rios A 67点
2位、Atco. Perines C 62点
3位、Dep. Rayo Cantabria 48点
順位表完全版
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2008年03月26日
はじめまして。
現在Santanderで、Los RiosというチームのJuvenil A(18歳以下)の監督をしている藤原孝雄と言います。
現在のチームのカテゴリーはPrimera Juvenilと言いまして、カンタブリア州の2部に所属しており、残り9試合を残し現在2位とは勝ち点差8で首位にたっています。
スペインで日本人旋風を起せるように頑張ります。そして、肌で感じているスペインリーグ、Racing情報などを発信できればと思っています。
これから、お付き合いのほど宜しくお願いします。
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